/testforblock - ブロックを検知する
特定の位置に指定したブロックがあるかどうかを検知する。
ブロック を 検査 するという意味です。
このコマンドは主にコマンドブロックで使用します。 単体で使用しても、ほとんど意味はありません。
ブロックがあるかを検知する
/testforblock <座標> <ブロック>
# 足元は砂ブロックかを調べる
/testforblock ~ ~-1 ~ sand
ブロックを詳細に検知する
/testforblock <座標> <ブロック> [データ値]
# 足元にあるのは「(普通の)砂」か
/testforblock ~ ~-1 ~ sand 0
# 足元にあるのは「赤い砂」か
/testforblock ~ ~-1 ~ sand 1
# 足元にあるのは「砂のいずれか」か
/testforblock ~ ~-1 ~ sand -1
# 数字を書かない場合と同じ
/testforblock ~ ~-1 ~ sand
信号を出力する
コマンドブロックで実行した際に、検知が成功すればコンパレーターを通して、強さ1の信号が出力されます。